Compositor: Não Disponível
いっぽそとへふみだせばせわしなくうごくひとびと
だれもがおなじようにみえてわたしもそのなかのひとり
せいろんをつきつけられたらもうただうなずくしかない
"そんなのわかってる\"こころでおもう
ほんとはよわいことおしかくしてまたわらう
かれかけたはながくびをもたげいまさきほこる
じゅうくまでけがもなくいきてきたけど
こうかいはひとよりたくさんあるようなきもするし
どっからおとなかなんてしらない
まだせいかつはままならないけど
いつももんだいをむねにかかえこんでる
さすがにいきかたはそうそうかえられやしない
きょうだってなにかじぶんにうそをついてしまうのだろうか
むだあしばかりふんでいるような
おとなになればなにかがすごくかわるんだって
かってないイメージをずっともってたおさないころのわたし
じゅうろく、じゅうしち、じゅうはちとすごしていまおもうこと
なにもかわってないそう、きっと
じぶんのことはいちばんむずかしくてよくわからなくなる
だれしもがおもうのかな
じゅうくまでうんもよくいきてこれたけど
こうかいはひとよりぜんぜんないようなきもするし
いつからだろうかなわないゆめもあると
しってしまっていたのは
まわりにながされるたびにたちつくす
ひくつなせなかをかくすようにうしろをあるいてる
すきなことだけしてればいいほど
あまくはないげんじつ
ひとはだれもがつうかてんをこえてゆく
どこへむかうのかもわからないままにあるいてく
ここからさきになにをもとめるかはじぶんできめることでしょう
じゅうくまでなんとなくでもいきてきた
きっとなにかてにしてもまたおいもとめてゆくんだろう
おわりのないりそう、しゅうちゃくてん
まだはじまったばかり
I can go anywhere
I don't wanna cry for me